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アルツハイマー型認知症の症状と経過について

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アルツハイマー型認知症の症状に関しては、およそ三つの経過をたどるとされています。

最初は、例えば自分の財布を盗まれるといった妄想や、何もする気が起きないなどの意欲の障害が症状として現れます。しかしながら、まだこの時期は自分の身の回りのことはこなせています。

第二段階としては、アルツハイマー型認知症の症状がさらに進行し、言っていることに脈絡がなくなってきたり、衣類の着たり脱いだりといった着衣失行、自分の家の場所、トイレの場所などが分からなくなる視空間失認などの症状が現れます。この段階になると、介護が必要になってくる段階と考えられます。

そして第三段階として、認知症の症状がさらにすすみ、言っている言葉も、自発性の部分もかなりそのレベルが落ちて、ぼーっとした状態になり、寝たきりになってしまいます。

基本的に、このように徐々に進行していくのがアルツハイマー型認知症の症状の経過です。


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